介護業
介護業
- 介護は、特定技能1号の業種の中でいちばん受入れ予定数が多い分野です。介護分野は特に人手不足が深刻な状況にあり、積極的な特定技能資格保有者の募集が期待されています。特定技能の導入により、介護福祉士の資格をもたない外国人でも介護士として最長5年まで勤務することが可能となりました。身体介護等(利用者の心身の状況に応じた入浴,食事,排せつの介助等)のほか,これに付随する支援業務(レクリエーションの実施,機能訓練の補助等)が対象です。日本人の介護職員の常勤職員数の総数まで特定技能1号の外国人を採用可能です。特定技能1号の場合、「即戦力」として勤務当初より人員基準にカウントできます。技能実習生やEPAでは着任後6ヶ月を経過後にはじめて人員基準にカウント可能となります。